海外FXの両建てはできる?禁止される場合と、注意したいこと

2026年10月22日に、内容を見直した記事です。制度や各社の条件は変わることがあります。最新の内容は、各社の公式サイトや公的機関の案内でご確認ください。

両建てとは

両建て(ヘッジ)とは、同じ通貨ペアで、買いと売りのポジションを、同時に持つことです。

両建ては禁止されている?

業者によって、ルールが違います。公式サイトなどで案内されている例は、次のとおりです。

  • 同じ口座内での両建て:認められている業者があります。たとえば、Titan FXは、ポジションのヘッジを自由(FIFOなし)と案内しています。XMTradingの公式メディアは、同一口座内の両建ては、基本的に認められていると案内しています。
  • 複数の口座をまたぐ両建て、他社との両建て:多くの業者で、禁止されています。

複数口座での両建てが禁止される理由

ゼロカット(追証なし)の仕組みがあると、一方の口座で大きな損失が出ても、入金額を超える分は、業者が負担します。これを利用して、片方の口座で損失をゼロカットで帳消しにし、もう片方で利益を得る取引は、ゼロカットの悪用とみなされます。そのため、多くの業者が禁止しています。

注意したいこと

  • 禁止されている取引をした場合、ゼロカットが適用されないことがあります。たとえば、Titan FXは、2つの口座で両建て取引を行った場合を、ゼロカットの対象外としています。
  • 利益やボーナスの取り消し、口座の凍結などの、ペナルティを定めている業者があります。
  • 両建てのルールは、変わることがあります。申し込む前に、公式サイトの規約を確認しましょう。

ご利用前の注意

  • FX取引には、元本を失うリスクがあります。余裕資金の範囲で取引しましょう。
  • 海外FX業者の多くは、日本の金融商品取引業の登録を受けていません。日本の投資家保護の制度の対象外となる場合があります。登録の有無は、金融庁の案内で確認できます。
  • この記事は、一般的な情報の提供を目的としたもので、投資の助言ではありません。

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